シンクロニシティ

姉も鬱。
「人類は核戦争で一度滅んだ(橋本卓也)」そんな気にさせる一冊。書かれた時代がおそらく冷戦時代のため、現代へ警鐘みたいな書き方がしてあるのがいただけない。竜の柩の後半部分とかなりかぶる。なんとか批判したいが今のところまったくできません。彗星で何とかならんかな。
オーパーツの謎(並木伸一郎)」水晶どくろってこんなにあったのか。ちょっとがっかり。どうやって以上に何のためにという疑問が出ますな。「神々の指紋グラハム・ハンコック)」のとき不満に思った写真の少なさがこの本で補えます。