天気

がよいので外へ食事をしに。言問通りをくだり、左折。不忍通りを歩いて新規開拓を目指したものの、志半ばでやる気が急逝。いつもの「根の津」へ。讃岐うどん屋さんです。ここはかなりお勧め。小さい店でゆでる時間もかかるからいつも混んでいるが、少しくらいは待とうかなという気分にさせてくれる。店員さんが地味にかわいい。ほっぺた赤い子ってひさびさにであったな。どうも食べに来ていたオバちゃん連中の中の一人がソノコもといその子とぎりぎり知り合いだったらしく、かわいそうにプレッシャーかけられてた。ますます赤く。それはさておき、何かいいことありますようにと「鴨ねぎうどん」を注文。基本的にうどんそばは冷たいのを食べるのですが、ここのは暖かくても十分コシがあります。変わったメニューもあって、「かまたま」などはうどんカルボナーラともいうべきものです。あつもりうどんに生卵と粉チーズをぐちゃぐちゃ混ぜて食べるのですが、正直いけます。「めんたいバター」は勇気が足りませんでした。満腹して外へ出る。根津といえばもう一軒いっておきたいのが鯛焼き屋さん。って、今日はじめて購入したんですけど。なにがいいって鯛焼きをつかむ手には手袋をし、お金を触る手は素手という気配り。どこぞのラーメン屋とは違います。駐日大使も買うわな。二つ買って禰津神社へ。鯉とか亀とかいます。ちなみに鶴はいま千年。確実にあいつらは悩みがない。亀にいたっては甲羅干しをし続けてすでに影に入っているやつすらいる。何して万年。とりあえず鯛焼きを食う。正直この時点で半分食ってました。鯛焼きはなぜか頭から食う癖がある。皆そうなのか?昔ひれから食ってから頭にかぶりついたらいたるところから餡がはみ出した記憶があるが。。皮が薄くて旨い。ここまで薄くてぱりぱりだと、
最早、最中だ。最高!
といわざるを得ない。