いまだ治らず

のどいてぇ。疲れるとひどくなる。酒飲むなってこと?ブランデーを三日で開けたりするなってこと?早くねろってこと?
どうでもいいが、気合で治す。
多分これが正解。


「闇の弁慶(中津文彦)」闇シリーズの第一作。闇の殿はやはりこいつか。という感じ。物語が淡々と流れていき、特に盛り上がるでもなく終わってしまったという印象を受けた。歴史小説はその時代に入ってしまうと推理的要素が薄まってしまう。もちろんそれが悪いことではないのだが、ちょっと刺激に欠ける。次は刺激を求めてSF系読みます。