箱根れぽ第三部

午前二時半。丑三つ時って書くとおどろおどろしいので
牛蜜時って書いてハニーミルクな雰囲気にしておきます。
皆さんおねむです。さすがにこのあたりは二十台も後半となったなぁと感じる部分ですね。そんな大人な私ですが、寝るときいまだに治らない、いや、むしろ激しくなってきている癖があります。そう、
歯軋り
です。これがまた有名なのですよ。仲間内で。寝る前なのに必ずネタにされるという二重のおいしさはあるものの。やはり他人の安眠妨害は心苦しいです。押入れがあると大体ドラえもん状態で寝ます。今回は布団が一枚足りないということにも気を使って罪滅ぼしです。
それでも布団を外れて寝る商社マン。
どっちかいうとこのヒトの寝言のほうがひどいと思うんですけど。
覚醒時のな。

夜も更けて第四部に続く。今回は刻んでいきます。