偶々ですけどね。

僕は○クロスのゴールキーパーをやってるわけですけれども、
ラ○ロスのボールって想像以上に硬くて重いんですよ。
はじめた当初はあたると痛くて怖くて仕方なかったんですが、
今はなぜかめったに痛いところにあたらずに済むようになりました。

事件は昨日起こりました。

練習試合したんです。僕らは大学卒業後クラブチームでやってますが、
昨日は現役の大学生チームとやりました。2部から1部への昇格を掛けた
試合を間近にひかえ、気合十分です。
ま、うちのチームは草ラク○スチームですから、大事な試合の前に
練習試合するには不適当だと思いますが。

ボコッ

さすが現役大学生。かなりいいシュートを打ちますが、

ほとんど動いていない僕のひざに当たるのはなぜですか（涙）？

これも不思議なもので、ひざを曲げた状態でひざの少し上の固い部分に
当てるとあまり痛くないのです（体が瞬間的に反応するんですかね？）。

でもその少し下は痛いの。

ちょうどひざの皿の隙間にボールがめり込むような感触で、
いつまでも残る鈍痛とひざかっくんされたときのような脱力感が続きます。

それを両膝合わせて計4回。

ちょっとした身障者ですよ。

そこまではいいんです。

ボコッグリュッ

はうぁっ！？！

ひざから崩れ落ちます。女性にはわからない痛みです。

いわゆる金的です。

もちろんカップといわれる防具はつけてます。
お椀をかぶせてゴムバンドでとめていると考えてもらって結構です。
しかしそこはカップのカップたるゆえん。
正面からあたったときはカップを骨で受け止める感じになるので
そこそこ平気です（ちょっと痛いけど）。
そのときはカップの上端部を下方向に押すようにシュートがあたったんです。
もう一度いいますが、お椀をかぶせてゴムバンドでとめているんです。
上から押されると骨には当たらないので、下方向にずれます。
ずれたカップはゴムの力で元に戻ろうとします。
するとどうでしょう。

玉を下からものさしでびぃぃぃぃんん

ってはじいた感じですよ。
男性の皆さんは想像できる痛みですよね。

その後、金的にこんな効果があることを知りました。

金的→→→無気力、無感動、無関心。

ゴールされても、「あっ、そっ」って感じです。

まさに去勢とはよく言ったもんだ。

待てよ、「あっ、そっ」って誰かの口癖じゃなかった？

もしや昭和天ｎ（モゴッムガッ　　←例の団体に押さえつけられた）