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- 作者: 宇月原晴明
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/09/30
- メディア: 文庫
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もう少しそれならではの心理描写がほしかった。
信長の行動原理の説明が薄い。
発想が奇抜なだけにもったいなかった。
伝奇小説好きならお勧め。
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03/10
- メディア: 文庫
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流石に流行するだけあります。
僕は海外の訳小説読まないほうなんです。
どうしても文章がぎこちなくなるし、
登場人物の名前がカタカナだと覚えられないという
難点があるからです。
でもまあ、コレだけ売れてるなら・・・
と思って文庫買いました。
ダヴィンチにまつわる歴史推理を前面に押し出した
小説だと思ってたんですけど、
暗号推理ミステリーであり、冒険小説でありました。
面白い。
前半部をよく読んで人名を覚えてしまえば登場人物も多くなく、
読みやすいです。
流行が嫌いな方も毛嫌いせずに一読をお勧めします。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/02/10
- メディア: 文庫
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理系な殺人が起こり、それを実験によって証明していくという
変わった小説。短編集ですが、それぞれとても平易で読みやすく、
理系の僕にはタネを推理する楽しみも味わえました。
高校で物理化学をやってた人はかなり近いところまで予想できるのでは?