変身

研究室の同僚(♀)をメイクレッスンに連れて行きました。K君おいたが過ぎるんじゃない?という突っ込みは無用です。そんな遊びを覚えてしまったとです。待つこと1時間。
メイクアップアーティスト
とよばれるゆえんがわかりました。なんなんだこの劇的ビフォアアフターは。オラびっくらこいただ。○子にも衣装とはよく言ったものです。
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待てよ。世の美しき方々−化粧=まあ美人だろう。では、世の一般的な方々(以下検閲削除)。ともあれ、私は化粧推進派です。男から化粧税をとって女性に還元してもよいとさえ思っております。その代わり手を抜いたら私刑。どっちかいえば化粧云々より美女を(検閲削除)。


狂骨の夢京極夏彦)」京極堂3作目。今回は今までで最も複雑な感じがしました。トリックがわかりにくかったということは探偵小説としては完成度が高いということでしょうか。単に後半登場人物が多くなってそれぞれ誰が誰だかわからなくなっただけという気もしないではない。フロイト、神社、はまったことのある話題が二つということで楽しく読めました。