ご飯鍋

家族が来たことによってやや片付いた我が家。
片付くとしたくなるもの、それは料理です。
3ヶ月の永きにわたって眠りについていた
ご飯鍋
でご飯を炊いてみることに。これは先輩のブログで紹介されていたものとは
異なり、二重鍋式です。
洗うのに手間がかかる分うまいだろう。
という
非常に安易な発想。
ご飯を洗って30分水につけておき、強火で10分、弱火で6分。
火をつけて待つこと5分。妙な音が。
はじめちょろちょろなかぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな
といわれますが、
赤子泣きすぎ。
中蓋がかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかたかた
同じ音の繰り返しって、
ノイローゼを誘いますね(笑+涎)。
だんだん笑い声に聞こえてきたりして。。。
できたご飯は、というと、
常温で約一年保存した筋金入りの古米もふっくら
でした。先輩から聞くところによると、冷めてもうまいということ。
そして今朝。
朝ごはんを家で食べるの久しぶりです。
わーい、まだやーらかーい。
わーい、おこげー。
わーい、パクリ。
わーい、普通(涙)
すごく、ものすごく普通。これでいいのか?