のどもと過ぎれば


記憶を失う


そんな激痛の中、さらに痛みを伴う書き込み発見。


ダンボールいっぱいのうまい棒・・・
(そんな友達素敵杉)


袋を開けると立ち上る芳香
さっくりとした歯ごたえ
適度な塩加減と
やや過剰な味付け

その塩味でちょっぴりスパイシーな
ささくれた物体がのどを通るところを想像すると


〜〜〜!!!


もうそれは言葉にできません。
小田和正並の高い悲鳴(悲鳴?)をあげてしまいそうです。


それはそうと身の回りは結婚ラッシュです。
先輩の結婚式の二次会の幹事(補佐)をおおせつかることになりまして、
その準備を始めているところです。
しかもその一週間後に部活の一つ上の先輩(同ポジション)の結婚式。
その一週間後に大学院の友人の結婚式。


まったくおめでたい人たちです(誤用)。


二次会のお礼って帰りにくれるお菓子しか思い浮かびませんが、
たとえばそれが一人500円(高く見積もりすぎ?)だとすると
うまい棒は50本になるわけで(3本ずつ買えば消費税はかからない)。
これだと確かにダンボールになりますわな。
ビックリマンチョコだといまや500円で10個しか買えないわけですね。
うまい棒は値段上げずにがんばってますよね。
なんか縮んだ感じもしますが、
僕が成長したせいですよね。


で、ですね、最初に結婚する先輩のお相手が僕と同い年でして、
その友人を僕に紹介してくれるらしいんですよ。
見るに見かねたんでしょうね(僕を)。
今まで先輩からそういう紹介の話を受けたことはあるんですが、


「お前なら大丈夫」


とかいわれて危うく出席者平均3○才の結婚前提合コンに誘われそうに
なった経験しかないんですよね(複数回)。
まあ僕も年上が好きってみんなの前で言ってますからね、
仕方がないんですけど。
もちろん好きなタイプは真鍋かをりっていってますが、
これがなかなか浸透しません。


したとしてもそんなかわいい人が僕に紹介されることはないとおもわれます。
(めがねの似合うパソコン好きって人を紹介されたことはあります)


それはさておき、
今回は同い年ですからね、


がんばりマッスル


とか口が裂けてもいわないようにしなくては。


しかもその子が


博士とかに興味ある


らしいんですよ。
何ですかそのピンポイント。
もしかして運命?
ここでその彼女が博士とか(とか?)に興味を持った経緯を考察してみましょう。


・白衣が素敵
ありがちですね。でもこれでは医者のほうがポイント高いはずです。
博士って言うにはほかの要素があるはずです。(そもそも僕白衣着ないですし)


・めがねが素敵
これもありがちですね。でも最近とあるカリスマブロガーの影響か
めがねはやってますよね。めがねも着こなす時代です。
おしゃれめがねにはほど遠い博士はここでも却下。
(もしかしてブリッジ二本がお好み?)


・だらしない感じがいい
あー、母性本能くすぐっちゃったかな?
博士っていうと頭ぼさぼさのアインシュタインを思い浮かべますからね。
でも最近ではノーベル賞の田中さんみたいにこざっぱりした感じを
想像するのではないでしょうか?(え、小柴さん?マニアックすぎんぞ?
そもそも僕は身の回りの世話をされるの嫌がるほうですし、
お菓子作りが趣味ですし、レース編みができたりしますし、
母性本能は逆なでしていくほうなので、
これも却下。


・知的なのがいい
痴的ですが何か?


ということでよくわかりません。
とにかく博士っぽい要素を集約した格好をして会いたいと思います。



・・・・




でもまだ寒いしなー。
(どんな格好しようとしたんだよ?)